ワーキングホリデー支援
京都でのワーキングホリデー
ワーキングホリデー制度とは,「二国・地域間の取決め等に基づき,各々が,相手国・地域の青少年に対し,休暇目的の入国及び滞在期間中における旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認める制度」(外務省)です。近年では、年間約1万人の外国人がワーキングホリデーで日本を訪れ、その多くが京都にも長期滞在しています。
ワーキングホリデーの目的は概して異文化の中で生活することによって国際的な見地を得ることです。そのため、長きに渡り日本の政治、文化の中心地であり、現在では世界的観光地として世界中の人々のハブとなっている京都は日本でのワーキンホリデーに最も適した都市の一つと言えるでしょう。
ICCでは京都をワーキングホリデーの場所として選んだ渡航者が有意義な日本滞在を送るために次のサービスを提供しています。
1. アルバイトの紹介と簡単な面接対策
まずは日本に来たら生活費を稼ぐためのアルバイトを探しましょう!ICCが持つ独自のパイプを活かした仕事の紹介、もしくは渡航者の希望に寄り添い、一般に公開されている求人情報に対して履歴書作成、応募、そして面接のサポートを行います。
2. 住居の紹介
日本では外国人が利用できない物件も多く、渡航者にとってはとても不便ですが、ICCは外国人に対して紹介可能な物件を多数揃えています。ワーキングホリデーの方にとってありがたい、1年契約や家具備え付け等の物件も用意しております。
3. 法律相談
悲しいことですが、日本での生活に関してあまり知識のない外国人を狙った給料未払などの悪質な行為を行う企業や斡旋業者がいることも事実です。ICCではこうした被害を防ぐための啓発活動のみならず、実際にトラブルに巻き込まれてしまった被害者を顧問弁護士がしっかりサポートします。何かおかしいと思ったら、迷わずご相談ください。
4. 日本語教室
仕事を始めたらアルバイトで使う日本語をICCの日本語教室で勉強しましょう!優しく経験豊富な先生方が1回200円で教えてくれます。
気になったら、下の申し込みフォームから気軽にお問い合わせください。
また、Facebookからも最新情報の配信と問い合わせの受付を行っています。
講習の内容
履歴書の書き方
海外とは違って日本の履歴書は厳格な書き方があります。履歴書は雇う側に提示する大切な資料であり、これをもとに面接が進行します。
挨拶の仕方、マナー
挨拶やマナーは第一印象を決めるといっても過言ではありません。
面接のロールプレイ
書き終えた履歴書をもとに面接の練習をします。